主催:文藝春秋
料金:無料
講師:-
概要:世界的なパンデミックを契機にテレワーク、リモートワークが増えたことでQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が上がったという声がある一方、人々とのFace to Faceでのコミュニケーションやスポーツイベントなどの減少によるメンタルヘルス、健康へのダメージもまた、目に見えて顕在化をしてきました。企業に目を向けると、事業所での感染対策、ワクチン接種の推進などを通じ、従業員の健康確保への意識の高まりもあり、社会全体が日々の健康に向き合い、声に出していく契機にもなったと言えるでしょう。
しかしながら、いざ全社一体となって「健康経営」を推進する段階になると、従業員の健康に対する意識の差、実際の効果や成果が測りづらく投資に踏み切れないなど解決すべき課題も多く存在します。
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