主催:Believe Technology
料金:22,000円(税込)
講師:Believe Technology 代表取締役社長 渡邊 信太郎 氏
Believe Technology 取締役副社長 角田 翔太郎 氏
SGSジャパン 其畑 裕一 氏
概要:ESG投資の広がりやサプライヤーへのCO2削減の要求などにより、企業としてCO2排出量削減活動に取り組むことが現在強く求められております。企業がCO2排出量削減活動を行う上でまずはじめにやるべきは「自社のCO2排出量の定量化」です。CO2排出量の定量化はGHGプロトコルに基づくスコープ1、2、3に分けて算出することがグローバルスタンダードとなっており、算定対象範囲は自社の直接排出だけでなく、サプライチェーン全体の間接排出までを対象とします。スコープ1、2、3算定は複雑で理解が難しく(特にスコープ3)、どのカテゴリをどこまで計算すればよいか、どういったデータを集計し、どのように計算したらよいか、など算定に頭を悩ませている担当者が多いとお聞きしております。
Believe Technologyでは中小企業から大企業まで幅広くスコープ1、2、3排出量の算定支援をおこなっており、今回実務者の方に向けて『実践的』なCO2排出量計算方法を学んでいただくことを目的としたセミナーを開催する事に致しました。セミナー後半では、算定した排出量について第三者検証機関より検証/保証を受ける際の具体的な方法を、スイスに本拠を置く国際的な検証機関SGSジャパン様をゲストスピーカーとしてお呼びして解説していただきます。