主催:丸の内税研アカデミー
料金:37,400 円
講師:税理士 菅原英雄氏
概要:
(主なセミナー内容)
Ⅰ 最近の税務調査の動向
(1)どのような会社が調査されやすいのか
(2)税務調査はどのように進められるのか
(3)なぜ当局の職員は調査できるのか
(4)要求される資料の内容
(5)質問応答記録書に関する留意事項
(6)法人に対する税務調査の最近の傾向
Ⅱ 問題になりやすい事項と対策(P/L 編)
(1)期ズレの考え方と対応
(2)役員給与・人件費を巡る諸問題
(3)交際費等と隣接費用とのグレーゾーン
(4)値引き・価格調整金と寄附金課税
(5)関係会社との業務委託契約は要注意
(6)中小企業も対象となる移転価格課税
Ⅲ 問題となりやすい事項と対策(B/S 編)
(1)棚卸資産を巡る問題点
(2)固定資産の取得価額に含めるべき費用
(3)少額減価償却資産の判定
(4)資本的支出と修繕費
(5)繰延資産と寄附金
(6)貸付金・有価証券等を巡る諸問題
Ⅳ 問題となりやすい事項と対策(その他)
(1)期間損益事項と重加算税
(2)租税回避行為を巡る最近の課税事案
(3)消費税に関する留意事項
Ⅴ 税務調査後の対応
(1)修正申告及び更正処分
(2)不服申立て手続きの概要
16:30~17:00 セミナー内容に関する質問へお答えする時間です。時間の都合上すべての質問にお答えできない可能性がございますが、ご了承ください。