主催:住友電工情報システム
料金:無料
講師:-
概要:
■情報漏洩してからでは遅い! いま見直すパッチ管理の重要性
テレワークの普及やクラウド利用増加に伴い、ランサムウェア・マルウェア感染が拡大しています。甚大な情報漏洩に繋がるウィルス感染を防ぐために、OSのバージョンアップやセキュリティパッチ適用をすることが強く求めらます。
■テレワーク移行、Windows 10アップデートでパッチ適用が管理できない
テレワークの影響で社員の利便性は高まりましたが、IT管理者の負荷は増大。オフィス内だけで端末が管理できなくなり、セキュリティパッチやアップデートの適用も管理しづらくなっているかと思います。
■WSUSのデメリットを解消する方法は?
Microsoftの「Windows Server Update Services」(WSUS)を利用する場合にはパッチ適用のスピードは速いものの、
・パッチ適用状態管理がしにくい
・サーバ管理者の作業負荷が高い
・管理サーバ台数が複数必要になるケースもある
といったデメリットがあります。
本セミナーでは、セキュリティパッチ適用の運用課題と対策を解説します。
IT資産管理ソリューション「MCore」の導入事例と機能紹介、WSUSとの機能比較などを行います。
セキュリティパッチの管理工数に課題のある、IT管理者の方々におすすめの内容になっております。