主催:株式会社 新社会システム総合研究所
料金:33,100円 (ライブ配信の申込)
講師:一柳 絵美 氏 (イチヤナギ エミ)氏
概要:2045年までの気候中立達成を目指すドイツ。ショルツ政権は、前政権以上に野心的な自然エネルギー拡大方針を掲げ、2030年の電力供給割合を65%から80%に高め、2035年以降ほぼ100%を実現するための法整備を進めている。また、ウクライナ危機を受けて、安全保障のための自然エネルギー拡大という位置づけを改めて強調している。
本講演では、前政権からショルツ政権に至る脱炭素・自然エネルギー拡大政策と法整備を解説する。加えて、ウクライナ危機後のドイツの対応や、建築物のエネルギー効率化対策を紹介する。
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