主催:新社会システム総合研究所
料金:33,500円(税込)
講師:
三菱総合研究所 先進技術センター
主席担当部長
中村 裕彦(なかむら ひろひこ) 氏
概要:
メタバースという言葉は、ゲーム・アミューズメントを中心に以前から使われていたが、昨年、米国の巨大IT企業が相次いでコラボレーションの場としての利用をアナウンスしたことなどを契機として大きな注目を集めている。メタバースという言葉の意味が広がったこともあり、全体像を把握することは容易ではない。
本講演では、メタバースを構成する基本要素と応用型、メタバース経済への期待と課題、広義のメタバース(リアルバース)などの話題提供を通じて、メタバースの産業利用の現状と将来に関する全体像を把握していただくことを目的とする。