主催:マクニカ ネットワークス カンパニー
料金:無料
講師:—-
概要:
商品データの収集・正規化・入力といった、商品データのオンボーディングプロセス を段階的に改善することは、社内・顧客向けの商品データを管理・活用を推進していくために欠かせない要素です。しかし、多くの企業ではデータオンボーディングのプロセスはマニュアル作業で行われており、最適化されていません。
・PDFで送られてきたカタログデータを担当者が目検でチェックし、内容を転記して商品データの入力を行っている
・複数のサプライヤー・メーカーから送られてくる商品データのフォーマットがバラバラのため、一つ一つのファイルを手作業で確認・整理し、シ ステムに手入力している
・商品データの品質を担保するために、複数の担当者が目検で何度も同じ商品データを確認する作業を行っている
このマニュアル作業によるデータオンボーディングでは、作業の属人性を排除出来ず、業務の事業継続性を担保することは難しいです。また、一貫したデータ品質を担保出来ず、商品点数・データ量に対して作業工数が比例的に増加し、コストが増加します。
これらの課題は、AI(機械学習モデル)を用いたデータ作成・管理システムを適用することにより、解決することが出来ます。
本ウェビナーでは、商品データオンボーディングの課題を解決するAIサービス、「CrowdANALYTIX DataX」をご紹介いたします。