主催:IBM
料金:—-
講師:
日本IBM セキュリティー事業本部
Japan Security Products Lifecycle Manager
平野 正 氏
日本IBM テクノロジー事業本部
Security Technical Specialist
及川 順平 氏
概要:
昨今の高度化したランサムウェアなどのサイバー攻撃により、日本において多くの企業がシステム停止、工場の操業停止、ECサイトの運用停止等の実ビジネスへの影響が出てきています。また、弊社セキュリティー部門「IBM Security X-Force」の調査結果では2021年はアジア圏、特に日本へのがサイバー攻撃が増加しており、この傾向は今年も続いています。また、侵入手口としては弊社で対応したインシデントの41%がフィッシング詐欺の手法で侵入しており、ますますエンドポイントのセキュリティー強化が重要な課題となってきています。
本セミナーでは、日本において実際に起きたサイバー攻撃によるセキュリティー・インシデントを題材に、その侵入手口の解説および今後この様なサイバー攻撃に対して取るべきセキュリティー対策と、特にPC端末などのエンドポイントのセキュリティー対策をAIの技術を用いて実現するEDR製品「ReaQta」をご紹介いたします。