主催:ビジネスエンジニアリング/日本マイクロソフト
料金:無料
講師:平井 理博 氏
大川 水緒 氏
概要:コロナ禍により、企業では経済情勢や自然災害などの不確実性への対応力を持つ、より安定したサプライチェーンの構築が求められています。非対面・非接触がスタンダードコミュニケーションとなる中でこれを実現するには、コミュニケーションの見える化と、業務データの的確な利活用を実現する、デジタル化の推進が不可欠です。
本セミナーでは、ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)の「Business b-ridge」とマイクロソフトの「Microsoft Power Platform」でサプライチェーンリスクマネジメントをデジタル化し、業務・コミュニケーションの見える化とデータ活用を実現した、大手メーカーの事例をご紹介します。
国内外に多くの拠点を持ち、多数の商品を取り扱う企業がどのようにサプライヤー情報基盤を構築したのか、また、社内に散在する業務データをいかにしてサプライヤー情報基盤に連携・集約し、見える化・利活用したのかを、プロジェクトを成功させるポイントと合わせて解説します。
サプライチェーン業務に関わる皆様にとって有益な情報をご提供できると思いますので、ぜひご参加ください。
■こんな方におすすめ
製造業のサプライチェーン業務において、
☑サプライヤー情報や契約情報の管理を効率化し活用したい
☑社外も含むデジタル化により業務連携を効率化したい
☑スピーディで柔軟な業務改善を現場主導で進めたい
☑メール+Excel、紙の業務から脱却したい
☑変化に強いシステムを構築したい