主催:文藝春秋
料金:無料
講師:-
概要:コロナ禍での経験やウクライナ問題、日本経済の停滞などにより、ビジネス構造の再創造する動きは、デジタル化の加速と相まって企業経営やビジネス運営に変革の必要性を突き付けています。「DX」という言葉を手掛かりに、業務効率化、新規事業開発、人材育成などでの成果をあげる企業がある一方で、DXで何を実現したいのかが不明確なまま「部門最適」というDX不全に陥ってしまう企業も少なくありません。手段としての「IT化」、目的としての「デジタル変革」、自社にとっての「最適解」を見据え、全社一体となって変革に取り組むことが「成功」には不可欠といえるでしょう。
こうした中、企業成長の舵取り役ともいえる「経理・財務部門」にもデジタル変革の波が押し寄せています。今後もサステナブルファイナンスやサプライチェーンファイナンス、税改正、法改正など様々な変化がデジタル基準で起こる中、組織レベル、全社レベルで対策を練ることは、必然となっています。
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