主催:日経コンストラクション
料金:28,000円(税込み)
【読者特価】:会場受講/オンライン受講
※「日経コンストラクション」「日経アーキテクチュア」定期購読者の方は読者特価でお申し込みいただけます。 32,000円(税込み)
【一般価格】:会場受講/オンライン受講
講師:堀 与志男 氏
株式会社5Doors’ 代表取締役
1960年愛知県生まれ。建設会社で18年勤務後、2000年にホリ環境コンサルタント設立。2004年に(株)5Doors’を設立、代表取締役に。経営コンサルタント。技術士受験指導歴26年。著書「建設技術者なら独立できる」(新風舎)など多数。技術士(総合技術監理部門、建設部門)、土木学会特別上級技術者。
概要:
最新の施策と出題テーマを理解
論文の書き方も基本から解説
2019年度の技術士第二次試験の改正から3年間の出題内容を見ると、必須科目では毎年度、時事性の高いテーマが取り上げられています。選択科目の論文でも、最新の政策や施策を基にした出題が多くを占めています。この傾向は22年度も変わらないとみられます。
最新の政策や施策を把握するうえで、基本となるのが国土交通白書です。時流や政策などの方向性を読み取って出題テーマを予測し、論述する際に必要な専門知識やキーワードを押さえるうえで欠かせません 。
この講座では、22年度の試験対策で必須の国土交通白書2021の効率的な読み方を、改正後の傾向や対処法を交えて解説いたします。論文の書き方や勉強方法も基本から説明いたします。例年、9割を超す受講者の方から「満足」と高い評価を得ている本講座をぜひ、ご活用ください。
10:00~10:15 | ガイダンス |
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10:15~11:15 | 改正後の出題傾向と受験科目の選び方 |
11:15~12:00 | 国土交通白書2021の構成とテーマ |
13:00~13:45 | 国土交通白書2021のポイントと3年間の動き |
13:45~15:00 | 必須科目の論文のテーマと対処法 |
15:00~15:45 | 専門知識と応用能力を問う論文の書き方 |
15:45~16:30 | 問題解決能力と課題遂行能力を問う論文の書き方 |
16:30~16:45 | 2022年度の試験に役立つ文献と勉強方法 |
16:45~17:00 | 質疑応答 |