主催:-
料金:44,550 円
講師:EY新日本有限責任監査法人 公認会計士・税理士 太田達也 氏
概要:新型コロナウイルス感染症の影響がようやく落ち着きを見せ始めましたが、ウクライナ危機によって、原油価格が高騰、また、小麦需給のひっ迫による食糧不足が顕在化したことで、引き続き、世界的規模での景気の後退が懸念されています。
日本国内では、かつて経験したことのない物価の上昇、また、急激に進んだ円安が、企業活動に影響を及ぼしており、会計および税務上の処理や取扱いにも様々な論点が発生しています。
会計問題では、会計上の見積り(会計上の見積りに関する開示を含む)、資産の減損、繰延税金資産の回収可能性、外貨建ての換算などが重要な論点になります。
税務問題では、棚卸資産の評価損、有価証券の評価損、固定資産の評価減や有姿除却、稼働休止資産の取扱い、債権の貸倒れなど、実務上解決していかなければならない諸問題が山積しています。
本セミナーにおいては、これらの会計・税務について、様々な角度から、最新の法令や解釈等に基づき、詳しく、かつ、わかりやすく解説します。
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