
主催:日刊工業新聞社
料金:33,000円
講師:白石 洋一 氏
概要:コンクリート建造物の打音検査などにAIを活用する例は報告され始めています。一方で、製造ラインに直結した全製品の打音検査にAIを適用して、実用レベルの性能を達成する例に関する報告はほとんどありません。
本セミナーでは、自動車部品の全数検査において、1製品の打音検査を数秒以内に完了させる課題にAIを活用し、実用レベルの検査精度を達成するまでの方法とAIを含む検査装置の開発に関して解説します。
打音検査では、打音の正確な取得が大きな課題です。また特にデータを分類する自己組織化マップは、教師なし機械学習アルゴリズムとして有効な応用が可能です。これらの可能性についても実例をもとに解説します。
取り扱う例は打音検査ですが、本セミナーの内容は信号認識に広く適用可能なものになります。また、最新の研究として、センサフュージョンによって得られた信号にAIを適用して対象の状態を知る、芝刈りロボットの作業面認識についても紹介します。
AI(機械学習)は、まず使ってみることが重要です。実用レベルの性能を達成することはそう簡単ではありません。
打音検査は、外観検査などに比べると、ばらつきの小さい高品質な打音自体の採取が非常に困難です。
「一瞬の打音そのものを正確に録音して切り取ること」
「適切な信号処理を行うこと」
「AIを活用する際のアルゴリズムの選定と打音の特徴量を正確に抽出して利用すること」
これらはいずれも多大なノウハウが必要で、そのノウハウは他所ではほとんど公開されていません。
本セミナーでは、講師が7年間の試行錯誤で得てきたノウハウを全て公開しますので、現場で実用レベルの性能を達成してください。
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