主催:クリエーションライン株式会社
料金:無料
講師:-
概要:DX推進に際してデータの活用は大きなテーマのひとつです。日々の事業活動を通して生まれる膨大なデータを有効に活用できれば、大きなインパクトを事業にもたらすことは想像に難くありません。
そういった大きな便益が見込めるにもかかわらず、エンタープライズをはじめとする多くの日本企業が「どのように取り組めばいいのか」とデータ活用に際しての指針を決めきれておらず、具体的な手を打てていない現状があります。データ活用とは攻めのDXですから「現状に大きな問題は起きていない」という認識に立つ場合、取り入れる理由がなくなってしまうというのも大きいでしょう。
だからこそ、ある意味ではその現状認識こそがリスクであるといえます。現状維持を続けた先には、データ活用に成功したディスラプターによる市場の書き換えという、おそろしい未来があり得るのですから。
まず、自社の製品やシステムと顧客を近づけることからはじめましょう。
「どの製品がどのように顧客に届くのか」
「どのシステムがどのように使われているのか」
「どのエリアで問題が起きどのユーザーに影響がでているのか」
グラフデータベースを駆使することで、いままで見えてこなかった何かが見えてくるはずです。それはきっと、DX実現のために大きな役割を果たすことでしょう。
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