AI・IoT×カイゼンで「モノづくりDX勝ち組」になる手法 現場目線で取り組むAI・IoT導入と投資効果の判定の仕方

AI・IoT×カイゼンで「モノづくりDX勝ち組」になる手法 現場目線で取り組むAI・IoT導入と投資効果の判定の仕方

主催:日刊工業新聞社
料金:27,500円
講師:大谷 みさお 氏
概要:

「DX敗戦――」。ある調査会社が実施したデジタルトランスフォーメーション(DX)動向調査によると、デジタル化が進捗している企業が10%に満たないとされ、また、経済産業省が発表した「DXレポート2」などによると、DX成功率は数%にとどまることが明らかにされています。
 経済産業省によるDXは「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立する」と定義されています。これをモノづくりに置き換えると、AI・IoTを活用したデータ収集およびその利活用といえ、こうしたデジタル化の使い方を学ぶことにDX勝ち組のポイントがあります。
 本講座は、「AI画像認識」「AI音声認識」「IoTモニタリング」「IoT遠隔作業支援」などのモノづくり現場への適用を達成した講師(生産管理・品質管理の専門家)が、AI/IoTの導入の考え方と適用方法、投資効果の見方に加え、AI/IoT×カイゼンによる、これらデジタルツールの使いこなしをします。わが国の製造業は、いまも高度な「人財」によるカイゼンに優位性があります。こうした素地を最大に活用した、AI/IoT×カイゼンによるDX戦略のヒントを掴んでいただきます。


 本セミナーは、オンライン配信ツールZoomを使い、出演者自身も自宅から出演いただく形式の「Home to Home」(H2H)セミナーとなります。ご視聴方法(参加用URL等)はご登録くださいましたメールにお知らせいたします。ZOOMでの視聴が困難な方には別途、こちらの手順を参照のうえブラウザ上でご視聴ください。本方法での視聴が難しい方は、他の視聴方法をご案内いたしますので問い合わせ先のメールアドレスまでご連絡ください。


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ウェビナー概要

開始

2022年12月19日 - 14:00

終了

17:00

Cost

27,500.00 円

ウェビナーカテゴリ

その他, 有料ウェビナー

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