主催:UiPath
料金:無料
講師:-
概要:
ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation、以下「RPA」)ソフトウェアにおけるリーディングカンパニー、UiPath社は、9月7日(火)から8日(水)の期間に、AI × RPAに関するオンラインカンファレンス「UiPath AI EXPO 3.0」を開催します。UiPath社は、2019年にRPA企業として国内において初めて、AI × RPAに特化したカンファレンスを開催し、昨年のオンラインカンファレンス「UiPath AI EXPO 2.0」では、3,800名以上が参加しました。本カンファレンスを今年もオンラインで開催し、全13講演を配信予定です。
企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが本格的に加速してきた現在、新しい働き方へのシフトは大きな進歩を遂げています。これからは、顧客価値を最大化するために、いかに既存システムとデジタルテクノロジーをつなぎ合わせていくことができるかが重要です。“AI × RPA”のソリューションを活用することで、現場で働く一人ひとりの能力を拡張し、DXを早期実現することが可能です。
「UiPath AI EXPO 3.0」では、企業プラットフォームとしての“AI × RPA”の現状と展望をテーマに、DXの実践情報を紹介します。また、最新製品として、AIを使って自動化に最適な作業を発見できるRPA計画ツール「UiPath Task Mining」を紹介するほか、業務のボトルネックとなるプロセスを発見して自動化を図るための「UiPath Process Mining」やAIモデルを一元管理・改善していくための「UiPath AI Center」などの強化されたAI関連製品をユーザー事例も交えて紹介します。
Day 1は、代表取締役CEOの長谷川 康一による基調講演のほか、アクセンチュアより、DXおよび働き方改革の推進において豊富な経験を持つ立場から見たAI × RPAの活用法やその有効性について講演いただきます。また、注目のAIスタートアップであるエクサウィザーズ 代表取締役社長の石山 洸 氏を迎えてのパネルディスカッションや今回初公開となる信州大学病院のAI Center活用事例セッションも予定しています。さらに、テクノロジーセッションでは、ウイングアーク1stが、2022年1月に控える電子帳簿保存法改正への対応も踏まえたDXについて講演予定です。
Day 2は、取締役CROの鈴木 正敏による基調講演として、企業プラットフォームとなり得るAI×RPAの高度な自動化や最新事例を紹介するほか、麦焼酎「いいちこ」などを製造・販売する三和酒類によるユーザー事例セッション、AI-OCRのトップベンダーであるAI insideによるテクノロジーセッションなどを予定しています。