主催:東日本電信電話
料金:無料
講師:-
概要:■本セミナーはWebセミナーです。
ツールはTeamsを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。
なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
・本セミナーは2021/4/20同社主催セミナーの録画放送です。
■AWSであっても、ユーザー企業のセキュリティにおける責任は重大
AWSは、従来ユーザー企業やITベンダーが実施しなければならなかった様々な作業を、マネージドサービスとして提供してくれます。
しかし当然ながら、セキュリティについて我々が「何もしなくてよい」というわけではありません。
AWSでは「責任共有モデル」という考え方を採用しており、AWS側とユーザー企業側の双方で役割を分けて、全体のセキュリティを考えて行きます。
したがってユーザー企業側の責任も重大です。適切な対応をしないと、アカウントの乗っ取りや不正利用、機密情報の漏洩などのインシデントを引き起こしてしまう可能性があります。
■アマゾン ウェブサービス ジャパンが登壇、AWSにおけるセキュリティの基礎を解説
本セミナーでは、アマゾン ウェブサービス ジャパンにご登壇頂き、AWSにおけるセキュリティの考え方や基礎について解説して頂きます。
また、AWSを使いこなすための一貫したアプローチを提供するWell-Architected Frameworkについてもご紹介して頂きます。
■年間2,000回を超えるバージョンアップ
AWSでは、例えば2019年は年間2,000回を超えるバージョンアップが実施されました。
その中に、セキュリティに関するものも少なくありません。
ユーザー企業がこれらのアップデートを継続的にウォッチし、理解するのは難しいケースもあると思います。
■AWSのセキュリティ設定の不備による事故事例
本セミナーの後半では、AWSのセキュリティ設定の不備から事故につながった事例について、NTT東日本から解説致します。
■AWSの専門家によるセキュリティチェックの必要性
また、このような事故を防止するために、NTT東日本の400名以上のAWS有資格者がクラウド利用のベストプラクティスに基づき、運用中のAWS環境におけるセキュリティ設定を、客観的にチェックするサービスについてご紹介致します。
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