主催:株式会社和不動産
料金:無料
講師:-
概要:
----------------
物件選びは優先順位を
しっかりつける事がコツ
----------------
皆さんお探しの物件の条件と言うとどんなものですか?
利回りは何%以上。駅から何分以内、築何年以内で予算以内で買える物件、、、、
全部良いにこしたことは無いのでしょうけれど中々ありませんよね?
答えから申し上げますと売り物件の条件は不動産業者のフィルターにより収斂していきますので、ずば抜けた優良物件と言うものはそうそうあるものではありません。
立地が良ければ高いですし、極端に安ければ何かあるものです。
プロ業者としてのスタンスでは優良物件を探すと言うよりはNGでないかを確認する事の方が大切なのです。
良いものを探すのではなく悪いものを掴まないと言うのが基本的な考え方になります。
では、どういう所に気を付けて悪いものを掴まないようにしているのでしょうか?
【本セミナーで分かる「物件の見方」】
---------------------
こんな悩みはありませんか?
・物件を紹介されてもそれが良いか悪いか分からない ⇒ 善し悪しの指標が無いので判断出来ない。
・違う物件同士を比べてもなんとなくしか感想が無い ⇒ 優先順位が定かでないので比べられない。
・図面を見せられてもどう読めばいいのか分からない ⇒ 情報量に対して重要な部分が分からない。
・いざ買おうと思っても何を確認すればいいのか? ⇒ 専門的な資料の読み方が分からない。
物件を見る際にどこに気を付けて、何を確認すれば良いのか?
皆さんが住む側の立場だったら何を優先順位に物件を選びますか?
どんな人に住んでもらう事がリスクヘッジになるかどうかも重要な点になります。
【セミナープログラム】
・大原則は「不動産の価値」「賃借人のニーズ」のバランスが良い物件
・東京の単身世帯の数を知る。それが賃借人の分母になる。
・一番優良な賃借人は「サラリーマン」何故ならば。
・サラリーマンが目指す街はここです。
・この路線を買わない理由
・変化する賃貸ニーズに対応していく
・築年はこう考える
・賃料と相場はこう読み解く
・図面から読み解く物件情報
・重要事項調査報告書は長期修繕計画書と併せて読む
・賃貸契約書はここに気を付ける。
・重要事項説明書の特記欄に記載は無いか?
・質疑応答
◎無料個別相談(オンライン)