主催:アバナード
料金:無料
講師:菅原 允氏
LinkedIn アバナード株式会社 ディレクター
概要:
DX(デジタルトランスフォーメーション)時代においては、顧客・パートナー企業(コンサル・SIerなど)問わず、「体験」(エクスペリエンス)に対する価値を提供することが一層強く求められるようになりました。
この潮流の中、体験の価値を継続的に提供するフロントエンジニアのカバーする技術領域や責任範囲もダイバーシティ化(多様化)しており、どうエンジニアリング組織をつくっていけばよいのか、頭を悩ませる企業が増えています。
- お客様の体験の価値を継続的に提供し続けるために、どうエンジニアリング組織を育てていくか
- 多様かつ細分化されすぎたフロントエンド周辺技術の著しい変化に対し、エンジニアリング組織として何を選択し、どう追随していくのか
- フロントエンジニアをどう採用し、育てていくのか
- フロントエンジニア、バックエンドエンジニア、デザイナーのクロスファンクショナルなチームコラボレーションをどう実現するか
- 最新技術を追い求めたいフロントエンジニアのモチベーションやエンジニア体験をどう向上させるか
- 言語(開発言語/自然言語)や文化の垣根を越えるエンジニアリング組織をどう育てていくか
アバナードも上記の課題に直面し、ゼロから5年かけてフロントエンド開発組織を形成し、試行錯誤しながら、顧客体験を提供できる体制を作ってきました。
今回は、フロントエンド開発組織、特に、アバナードが目指す進化的マイクロフロントエンド組織という視点で、組織づくりに秘められた思想や、チャレンジを乗り越えるために取り組んできた具体的な事例を失敗事例も含めて紹介します!
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