
主催:株式会社リクルートエージェント
料金:無料
講師:横田親 氏/岡本真梨子 氏/佐藤みずほ 氏概要:
就職活動が本格的に始まり、インターンシップをお考えになる学生さんも多いのではないでしょうか?
このたび、地獄の引越屋でも、インターンシップ事業を始めることとなりました。
このページにたどり着いていただいた皆様、ありがとうございます。
ぜひ、ご一読いただければと思います。
「自宅から」「オンライン」「たった2時間」で
まずは私たちのインターンシップに参加してみませんか。
とにかくインターンシップを受けてみたいと思うけど、何から始めたらいいかわからない・・・
私たちの超短期インターンシップは90分で終了です。
家から参加していただき、お話をしてもらって、少しフィードバックをして終了のすごく短いものです。
あまりお時間がない方でも、ちょっと何から始めたらわからなかったという方も、気軽に一歩を踏み出していただければと思います。
内容は「自分のことをしっかりと言葉にしてみる」というこれだけ。
模擬面接じゃないから、上手くやるとか、テクニックを考えるわけでもなく。
採用活動じゃないから、評価をされるわけでもなく。
自分を言葉にする「自分のことを言葉にしてみる2時間」を感じて、自分でしっかりと振り返っていただく、それがこのインターンシップです。
▶︎こんな人に来てほしい
・インターンシップとやらに興味がある
・就活がめちゃくちゃ不安で仕方ない
・働くってどんなことが待ってるのか知りたい
・適当に就活したくないと思っている
・自分の不安を周りに話せない
・自分のぶれない軸を見つけたい
・なにかを始めるきっかけが欲しい
・何かしたいけど何をしたらいいかわからない 等々
まずは説明会にどうぞ!お申込みはこのページから!(もちろん無料です)
▶︎そもそもこのインターンを主催する地獄の引越屋とは?
元リクルート出身で市議会議員も経験した横田の思いつきをきっかけにして、企業で採用・人事・教育にずっと関わってきた創設メンバー3人で中心に立ち上げました。
生きづらさを感じて、地獄のような毎日を過ごす人たちがあまりにも多すぎる。でもそこから抜け出せるような「引越屋」を始めたい。そして生きていくのが少しだけ楽になるようなことを、誰もが不安なく体験できて、誰もが支え合えるような、小さなきっかけを作れるといいなと思いました。
【事業内容】
・傾聴と比喩を用いた「聴くサービス」の開発・提供
・コミュニケーション手法の開発・提供
・聴く人材の育成・コミュニティ運営
・傾聴型営業の研修企画・運営
・人材育成・研修事業
・イベント企画・運営
・人の生きづらさに関わる研究・調査・出版企画
まだまだ自分たちができることを小さく始めているだけに過ぎません。
それでも、必ず「なんかツラい」と呟く誰かのところに私たちが辿り着き、そして一緒にそこから一緒に引越作業を始めたいなと思っています。
できることの最初の一歩は「聴くこと」です。
そして私たちができる最も大事なことは「聴くこと」です。
不思議なことを言いますが、それが私たち地獄の引越屋です。
2021年1月から「地獄の百物語」という企画を始めました。
100人の方から、その人が生きている中で感じた「地獄」について、大笑いしたり、ときには泣いたりしながら語ってもらいました。
私たちがこの百物語で知りたかったことは、
「みんながどんな地獄を自分の中に抱えているのだろう。それは言葉にしてもらえるだろうか。」
ということでした。
・他人からの価値評価地獄
・お前はダメだ地獄
・何が正しいかわからない地獄
・よく見られたい地獄
・自信が持てない地獄 等
お話を聴くなかで、皆さんの地獄に名前を付けていただきましたが、いろんな地獄の住人になっていたようです。
結果的には3ヶ月ほどで100人の方にお話を聞かせてもらい、本当に貴重なお話をたくさん伺うことができました。
信じられないような暮らしを経て、いまその話を楽しそうに過去として振り返る方々のお顔を拝見し、地獄から引っ越しをした方々がいま本当に充実した暮らし、ホッとした暮らしを過ごされていることを伺って、私たちも本当に嬉しかったり、ホッとした気持ちになりました。
そして私たちにできることは「ただ聴くこと」でした。
頷いて、起こった事実を一緒に受け止め、ただ聴くことだけに徹しただけの60分を過ごしました。
すると、お話をしていた方々からものすごく喜んでもらえました。
「本当にスッキリしました」
「なんか、私わかっちゃいました」
「ぜんぶ、自分だったんですね」
いろんな感想をいただき、何も助言も、サポートもせず、励ますのでもなく、ただ聴くだけの時間を過ごしたことで、多くの気づきを持って帰っていただくことになったのでした。
そして私たちもたくさんの学びを得ることになりました。
私たちには「聴くこと」ができるんだとわかりました。
なぜ、インターンシップなのか?
世の中でいろんなインターンシップが残念な評判も聞いたりもします。
地獄の入り口は、働くのミスマッチかもしれない。
私たちはそう仮説を立てました。
それを事前に防ぎ、学生の皆さんが残念な目にあわないように。
皆さんにとってのインターンシップは、就職面接の「ガクチカ」のため、かもしれません。
ですが、本当の意味で、なんのためにインターンシップにいくのか、なんのために働くのかを考える機会がないままインターンシップを始めたり、終わったりするのは、もったいないことだと思いませんか?
なので私たちは、「聴くこと」を通して、働くことへの本質を問うインターンシップをすることにしました。
▶︎地獄の引越屋インターンでは・・・
教えてあげることはありません
答えがあるわけでもありません
模範解答ももちろんありません
知らない大人の人にただ話をきいてもらうだけ
少し遠い大人の人に自己開示をしてもらうだけ
そこであなたが何を持って帰るかが楽しみです
もちろん何も持って帰らなくても大丈夫です
ただ安心してあなたの話を聞かせてください
誰かにまったく遮られることなく、じっくり話を聴いてもらう体験は、それほど多くの人が体験していないのではないかと思います
・聞いてもらえて嬉しい気持ちになる
・言葉にしていたら自分の気持ちに気づく
・実は意外なことを考えていた自分を発見する
・自分が怖がっていたものを探し当てる
・怖いと思っていたものが思い込みだったと知る
・感謝したい人を思い出すきっかけになる
・就活の悩みが少し晴れやかになる
・将来のことを真剣に考える機会になる
何が得られるかは、自分次第です。
私たちもそれが何なのか、とても楽しみです。
長期インターンシップもあります
今回の超短期インターンシップを経て、もしも地獄の引越屋事業に興味を持ち、
・人が生きづらさを手放す小さなきっかけをつくることに協力したい
・そのことを通じて自分ができる可能性を広げたい
と思っていただけたなら、長期インターンシップを用意しておりますのでお問い合わせください。