主催:株式会社 新社会システム総合研究所
料金:33,440円 (ライブ配信の申込)
講師:松尾 直樹 氏 (マツオ ナオキ)
概要:
-経産省と環境省の委員会の中間取りまとめをどう理解すべきか?
-日本に導入する場合、成長戦略の一部という意味を含め、どのような方法が望ましいか?
菅総理の意図にも拘わらず、カーボンプライシングに関する経産省と環境省の2つの委員会は、平行線の議論を続けた。6月から7月にまとめられる予定のこれらの委員会の「とりまとめ」を、いち早く読み解く。両委員会の議論や政府資料は、本来のカーボンプライシングの特徴や目指すところを誤解している場合も多い。これらをもういちど確認することで、カーボンプライシングの役割を再認識し、その上で、日本にとってどのような制度が望ましいのか、複数の可能性を考察する。
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