主催:丸の内税研アカデミー
料金:26,400 円
講師:税理士 石井幸子 氏
概要:消費税の納める税額の計算方法には、一般課税と簡易課税の2種類があります。このうち簡易課税は、基準期間(法人では前々事業年度)における課税売上高が5,000万円以下の課税事業者のみに適用される特例規定であるため、それ以外のすべての課税事業者は一般課税により申告を行います。
この講座では、一般課税の計算のしくみなどの基礎の基礎の部分から、個別対応方式や一括比例配分方式での納付税額の計算、これらの計算方法を適用した際に生じる控除対象外消費税額等の処理方法といった応用の部分までケーススタディを用いて幅広く解説します。
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