主催:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
料金:無料
講師:
データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 北澤 英崇氏
データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 内山 義夫氏
株式会社インターパーク システム部 マネージャー 菊田 一弥氏
データベースソリューション部 ソリューションアーキテクト 矢木 覚氏
データベースサポートエンジニア 立野 広樹氏
概要:
AWS が提供するマネージド型リレーショナルデータベースである Amazon RDS や Amazon Aurora では、継続的に新しいメジャーバージョンやマイナーバージョンがリリースされています。もちろん、新しいバージョンだけでなく、新しいインスタンスタイプも利用できるようになります。
本セミナーでは、6月から8月までに追加された Amazon RDS/Amazon Aurora のアップデートを紹介するだけではなく、Graviton2 を使用する r6g の紹介や、これを利用したお客様事例など盛りだくさんの内容をお伝えします。
9:30~10:00 (30分) RDS/Aurora Update
本セッションでは 2021年6月から8月までに追加された Amazon RDS/Amazon Aurora のアップデートを中心にご説明します
10:05~10:20 (15分) r6g の説明
AWS Graviton2 は、Arm ベースNeoverse N1 コアを使用してAWSが独自に設計したプロセッサで、Amazon Auroraでもご利用いただく頂くことができ、既存のインスタンスと比較して高いコストパフォーマンスが期待できます。本セッションでは、AWS Graviton2の概要についてご説明致します。
10:20~10:50 (30分) インターパーク様 r6g 検証結果
株式会社インターパークが提供するマーケティングツール「サスケ」で 、Graviton2 インスタンスが利用できるか実際に検証を行い、移行を行いました。その際の検証結果やこれまで利用していたインスタンスタイプと Graviton2 インスタンスとの性能比較についてご説明します。
10:50~11:20 (30分) RDS for Oracle Upgrade (major/minor)
本セッションでは RDS for Oracle のサポートバージョン情報・メジャー/マイナーバージョンアップの方法に関して説明します。
11:25~11:55 (30分) サポートケース登録 Tips
AWS サポートにデータベースのトラブルを質問頂く際に、サポートケースの本文に記載して頂けると大変助かる情報について、典型的ないくつかのパターンに分類して説明いたします。