主催：マクニカ ネットワークス カンパニー
料金：無料
講師：
概要：Emotetに代表されるような身代金要求型マルウェアの流行、サイバーセキュリティ対策が手薄な海外拠点、関連子会社からの侵入、VPN装置の脆弱性を付かれた、テレワーク時代の攻撃など、企業におけるサイバーセキュリティ対策は広範囲にわたります。そのような状況の中、各企業の情報システム部門はどのような対策をとるべきかお考えの方も多いと思います。
そこでマクニカでは、2019年にガートナーが提唱したネットワークとセキュリティ機能をクラウドネイティブに提供するSASE（Secure Access Service Edge,サシー）である、CATO SASE クラウドを利用したランサムウェアなどのセキュリティ攻撃対策、海外拠点を含めたサプライチェーン攻撃への対応方法、ライオン様の導入事例とSASEによる運用管理低減、最適化の方法など、サイバーセキュリティの最先端技術のSASE（サシー）導入メリットについて皆様にご紹介させて頂きます。
Cato SASEクラウドを用いる事により；
強力なIPS機能を用いてEmotetなどマルウェアの感染ルートをボタン１つで防御。これにより企業の情報システム担当者、セキュリティ担当者の日々の業務負担も大幅に軽減。
脆弱性に対する修正プログラムの提供前の攻撃である、ゼロデイ攻撃への対応も、ネットワークを通じて事前に防御が可能。SASEを用いることによりグローバル拠点のセキュリティ対策をネットワークレベルで守る。
クラウドのためパッチ適用やファームウェアのアップデートなどは無用となり、ネットワークを止めることなく最新のセキュリティ対策を自動化。
というグローバル拠点でのセキュリティ対策の強化が図れます。
本セミナーにおいてはランサムウェアとセキュリティ対策セッションにて、最新のゼロデイ攻撃、Windows Follinaの防御デモもご覧になれます。ぜひ、この機会にSASEについての情報を習得頂ければと存じます。”
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