主催: 日刊工業新聞社
料金:27,500円
講師:重枝 真太朗 氏
概要: IoT(Internet of Things)によるデータネットワークやビッグデータの活用、AI(Machine Learning、Deep Learningなど)の活用による自動化・自律化を切り口とした技術革新、すなわち第四次産業革命が進展する一方、SDGsやパリ協定といった国際合意がビジネスのニーズを変えつつあります。製造業においては、AIやIoTなどの新技術を採用したイノベーティブな開発に取り組みつつ、SDGs対応のモノづくり・コトづくりが求められています。
本講座は、イノベーティブな製品開発に有効とされるイノベーションアーキテクチャモデルを、SDGsに応用した開発プロセスを解説。自社製品の特徴の把握からSDGsの選択、対象範囲の絞り込み、関係性の整理、方針の決定までを理解し、これからの時代に必須となるSDGsに対応したモノづくり・コトづくりの進め方を学びます。
新規開発プロジェクトの推進担当はもちろん、先行開発担当から生産設計担当、SDGs対応を検討される方まで幅広い方の参加をお奨めします。
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