主催:
料金:35200円
講師:岡田 能竜 氏
概要:
カリキュラム/プログラム
1.決算書とは
1)決算書の目的
-決算書は数字の羅列ではなく、分析ツールそのもの
2)決算書の種類
3)決算書のルール
2.貸借対照表の目的と読み方
1)貸借対照表とは
-これが最重要!すべての道は貸借対照表に通ずる
2)借方、貸方、各区分の意味
3)表示科目の配列と意味
4)簡単な分析手法-演習
5)ケーススタディ
3.損益計算書の目的と読み方
1)損益計算書とは
2)各区分の意味
3)表示科目の意味
4)簡単な分析手法-演習
5)ケーススタディ
4.キャッシュフロー計算書の目的と読み方
1)キャッシュフロー計算書とは
2)各区分の意味
3)ケーススタディ
4)簡易キャッシュフローの考え方
5.決算書を使った財務分析の手法
1)安全性分析
(1)流動比率で短期的な支払能力を読む
(2)自己資本比率で企業の安定性を読む
(3)その他各種分析
2)収益性分析
(1)自己資本純利益率(ROE)で株主のリターンを読む
(2)総資本経常利益率(ROA)で企業の収益獲得能力を読む
(3)その他各種分析
3)成長性分析
6.決算書を使った財務分析の手法(生産性分析)
1)企業が産み出す付加価値とは
2)付加価値から労働生産性を読む
3)付加価値から労働分配率を読む
7.決算書を使った財務分析の手法(損益分岐点分析)
1)損益分岐点から企業の利益体質を読む
2)損益分岐点分析の簡単なやり方
8.決算書を使った財務分析の手法-演習
1)前期比較
2)2社比較