主催:ソーシャルインパクト・リサーチ
料金:5000円
講師:ソーシャルインパクト・リサーチ 代表 熊沢氏
概要:
ESG経営の最前線
サステナビリティ担当者、担当役員が必ず知っておく必要があることは何か?
ESG投資がメインストリームとなり、上場企業もESGを意識した経営が求められるようになっています。
今回は、ソーシャルインパクト・リサーチ主催で、ESG経営の最新動向セミナーを開催します。
日本のESG投資に最も影響を与えたのはなんといっても2015年のGPIFのPRI署名です。
GPIFは内部で運用をおこなわずに外部委託をおこなっているので、運用する機関投資家はGPIFがどう考えるのかに沿って運用方針を決めています。また、GPIFはESG指数を採用していますが、ESG評価会社も、GPIFの意向に沿って、ESG評価基準を作成しています。
というわけで、
上場企業は、まず、GPIGがどのように考えているのか、その背景は何かを正しく知ることが、運用会社からESG投資を受けるためにも、ESG評価会社から高い評価を受けるためにも必要なことです。
8月に、GPIFのESG活動報告書が発行されたので、これを正しく読み解くことをまず始めたいと思います。